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ヤーマンメディリフトに防水機能は付いているの?どんな仕様?お風呂で使っても大丈夫なのか検証!

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ヤーマンのEMS美顔器として人気のメディリフトシリーズには、メディリフト・メディリフトプラス・メディリフトアクアの3モデルが販売されています。

メディリフトは、ながら美容できるという特徴があるので「お風呂にゆっくり浸かりながら使えるのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること

  1. メディリフトアクアはお風呂で使える。
  2. 防水機能はメディリフトアクアのみ。
  3. 防水機能は完全防水ではない
  4. 防水はIPX4で水の飛まつ対応レベル。
キレイはだお
防水機能が付いていてお風呂で使用できるの「メディリフトアクア」だけです。

メディリフトアクアには、IPX4規格という生活防水レベルの防水機能が付いているので、お風呂の湯船につかりながら使用することができます。

MEMO

IPX(International Protection Code)とは、固体や液体の侵入に対してどれだけ保護ができるのか目安になる IEC(国際電気標準会議)によって定められている規格のこと。

ただ、お風呂で使う場合は、コントローラーを湯船に入れたり、直接シャワーをかけてしまうと故障してしまうので、なるべく濡れないように使うと安心ですね。

お風呂で1日の疲れを癒しながら、メディリフトアクアを使って顔の表情筋を鍛えるライフスタイルを始めましょう!

目次

防水機能付きメディリフトアクアと他モデルの違いとは

ヤーマンメディリフトシリーズで防水機能が付いているのが「メディリフトアクア」です。

そこで、メディリフトアクアは、メディリフトやメディリフトプラスと何がどう違うのかみていきましょう!

メディリフト メディリフト
プラス
メディリフト
アクア
装着後の
イメージ
カラー(色) ブラック
ピンク
ブラック ブラック
ピンク
価格(税込) 27,500円 33,000円 38,500円
マスク対応
部分
頬・フェイスライン
EMSモード 3モード・6レベル 1モード・10レベル 3モード・6レベル
EMS種類 トレーニングEMS
リリースEMS
装着回数 2回 1回 2回
充電時間 1.5時間 2時間 1.5時間
連続動作 5時間 4.5時間 5時間
型番 EP-14BB

EPM-18BB

EP-17SB

価格の違い

メディリフトとメディリフトアクアの価格差は「防水機能」が付いているかどうかの違いとなっています。

キレイはだお
メディリフトアクアなら、お風呂でお肌のケアをした後使えますし、使用後はシリコーンマスクをぬるま湯で洗えますね。

メディリフトプラスは最新モデルなので、メディリフトよりも機能・性能がアップしている分価格が高くなっています。

機能・性能の違い

メディリフトとメディリフトアクアは、防水機能以外での違いはありません。

メディリフトプラスは、メディリフト・メディリフトアクアよりもマスク対応部分が広くなったので、頬だけでなくフェイスラインまでカバーできるようになっています。

キレイはだお
防水機能は付いてなくても、幅広い範囲を鍛えたいのであれば、メディリフトプラスがおすすめです。

モードが1種類になっているので、メディリフト・メディリフトアクアのように部分的に集中して鍛えることはできませんが、バランスよく表情筋を鍛えることが可能です。

また、EMSの強さレベルが10段階まで選べるので、自分に合った強さを幅広く決められるのは良いですよね。

マスクの付けやすさ

メディリフトプラスは、ワンタッチ(装着回数1回)で装着できるようになっています。

メディリフト・メディリフトアクアは、マスクを固定させる部分が2箇所あるので、装着するのに手こずるような口コミもありました。

マスクは慣れればスムーズに装着できますが、マスクの付けやすさを重視するならメディリフトプラスがおすすめです。

ただ、メディリフトプラスは防水機能が付いていないので、毎日のお風呂で使いたいのであれば「メディリフトアクア」が良いですね!

ヤーマンメディリフトシリーズの防水機能に関する仕様

ヤーマンメディリフトシリーズの防水機能がどのような仕様になっているのか解説していきましょう。

メディリフトシリーズの防水仕様

メディリフトシリーズの防水仕様を表にしてみました。

メディリフト メディリフト
プラス
メディリフト
アクア
装着後の
イメージ
防水機能 IPX0
(防水機能なし)
IPX0
(防水機能なし)
IPX4防滴
(生活防水)

メディリフトアクアは「IPX4防滴」となっているので、生活防水程度の防水機能が付いていることになります。

メディリフト・メディリフトプラスには防水機能が一切ありませんので、コントローラー部分を使用する場合には手など濡れていない状態で操作しましょう。

ACアダプターは防水非対応

メディリフトアクアの防水機能は、あくまで頬部分に取り付けるEMSコントローラーに付いているだけです。

付属品となるACアダプター(充電器)は防水非対応なので、メディリフトのコントローラーを充電する際はお風呂や水回りを避けるようにしましょう。

ヤーマンメディリフトアクアIPX4による防水性能のレベル

ヤーマンメディリフトアクアの防水機能はIPX4防水性能レベルは、どのくらい水に濡れても大丈夫なのか解説していきましょう。

防水に関する規格(IP・JIS)

防水レベルの規格は「IPコード」と「JISコード」で保護等級が決められています。

保護等級(IP、JIS) 保護の程度
IPX0 JIS0 保護されていない。
IPX1 JIS1 垂直に落ちてくる水滴による有害な影響を受けない。
IPX2 JIS2 垂直から左右15度以内からの水滴による有害な影響を受けない。
IPX3 JIS3 垂直から左右60度以内からの水滴による有害な影響を受けない。
IPX4 JIS4 あらゆる方向からの飛沫(ひまつ)による有害な影響を受けない。
IPX5 JIS5 あらゆる方向からの噴流水(ふんりゅうすい)による有害な影響を受けない。
IPX6 JIS6 あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響を受けない。

メディリフトアクアは「IPX4」ですから「あらゆる方向からの飛沫による有害な影響を受けない」ということになります。

メディリフトアクアIPX4の防水保護レベル

IPX4の定義を分かりやすく解説すると、あらゆる方向からの飛沫が水ということになるので、生活防水いわゆる多少の雨や水滴がついても問題ないというレベルです。

なので、お風呂の湯船の中に落っことしたり、水道やシャワーの水をコントローラーに直接かけると故障する可能性があるということになります。

コントローラー(本体)は防滴仕様ですので、お風呂など水回りでの使用もできますが、水中に沈めたり、シャワーや水道の蛇口からの流水はかけないでください。

ヤーマンメディリフト公式より引用

ヤーマンメディリフト公式サイトにも、上記のようにコントローラーの使用上の注意に関する記載があるので、防水機能が付いていても出来るだけ濡らさないのが良いということですね。

まとめ(ヤーマンメディリフトの防水機能付きはアクアのみ)

ヤーマンメディリフトシリーズの防水機能について解説してきました。

メディリフトシリーズの中で防水機能が付いているのはメディリフトアクアだけです。

お風呂の湯船にゆったり浸かりながらメディリフトを使いたい方は、メディリフトアクアがおすすめです!

ただ、メディリフトアクアの防水機能は「IPX4防滴」レベルなので、お風呂で使う場合は湯船の中に落としてしまったり、シャワーなどのお湯を直接かけないように注意する必要があります。

朝や寝る前にメディリフトを使うとなると面倒になることもあるかもしれませんが、お風呂で使えるメディリフトアクアなら毎日の習慣として続けていけるので安心ですよね!

いつまでも笑顔に自身が持てるように、毎日お風呂でメディリフトプラスを使って表情筋を鍛えましょう‼︎

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