ヤーマンメディリフトは、1日1回たった10分使うだけで顔の筋肉が鍛えられますし、使った後のお手入れも簡単なので人気があります。
そんなメディリフトが欲しいけど、シリコンマスクが自分の顔にあうのか気になりますよね。
メディリフトプラスの使い方
- メディリフトプラスはワンサイズ。
- メディリフト(アクア)サイズはS・M・L。
- マスクは伸縮性があり様々な顔の形にあう。
- 不安な方は店舗やレンタルでお試し・体験。
顔の形や大きさは人それぞれ違うので、どのサイズがピッタリあうのか明確ではありません。
メディリフトプラスはワンサイズしかないので、シリコンマスクサイズを選ぶことができませんが、男性の私でも問題なく装着することができます。
また、メディリフトやメディリフトアクアは、シリコンマスクをS・M・Lサイズから選べるので、女性のような小顔であればSサイズ、男性であればMやLサイズで大丈夫でしょう。
どうしても不安という方は、メディリフトストアを含む一部の家電量販店、直営店、百貨店で実際にお試ししてから購入するのがおすすめですね。
ヤーマンメディリフトシリコンマスクサイズを選ぶ方法
自分の顔にあったヤーマンメディリフトのシリコンマスクを選ぶ方法について解説していきましょう。
自分自身の顔・頭サイズを測る
自分自身の頭頂部あたりから顎下まで1周させてメジャー計測してみると、メディリフトのシリコンマスク標準サイズが装着できるかどうか大体分かります。

女性のマネキンにメディリフトのシリコンマスクを装着し、頭頂部あたりから顎下までを1周させて計測すると、約62cmくらいの長さでした。

上の写真は、メディリフトプラスシリコンマスクを展開し、端から端まで直線計測しています。
シリコンマスクの横幅は、バンドの部分を含めて約61cmくらいだったので、仕様で記載されている展開サイズとほぼ一緒ですね。

メディリフトプラスのシリコンマスクは、展開した横幅が約61.5cmという仕様になっていますが、実際にシリコンマスクが付けられる長さではありません。
実際、上の写真のようにシリコンマスクを顔に装着するイメージで計測すると、横幅の長さは約66〜67cmくらいになっています。
頭頂部のシリコンバンドはマジックテープになっていて、女性のマネキンだと余裕でとめることができます。

上の写真は、左頬のコントローラーから右頬のコントローラーまでの長さは「約21cm」となっています。
メディリフトのシリコンマスクを選ぶのに重要なのは、シリコンマスクサイズというより、装着した際のコントローラーの位置です。

メディリフト(EP14)には、シリコンマスクのサイズがS・M・Lとありますが、それぞれ展開した時のコントローラーの位置が違います。
また、口元から頬までの長さは約7cmとなっているので、自分の頬にしっかりとコントローラーがあうようにシリコンマスクサイズを選ぶと安心です。
メディリフトプラスのシリコンマスクは標準サイズですので、SサイズやLサイズは、標準サイズと比べて横幅が約1〜2cmほど短くなっています。

自分自身の頬の筋肉を鍛えられる位置に、メディリフトコントローラーが中心にくるかどうかでシリコンマスクのサイズを選ぶようにしましょう。
ヤーマンメディリフトシリーズシリコンマスクの特徴
ヤーマンメディリフトシリーズのシリコンマスクは、それぞれどんな特徴があるのか詳しく解説していきましょう。
メディリフトシリコンマスクの特徴
メディリフトシリーズのシリコンマスクは、様々な顔のかたちにあうように「硬度」と「形状」にこだわって作られています。
実際にメディリフトを使用されている方を対象に、シリコンマスクを装着した感じの満足度が調査されていて、90%以上のユーザーが満足しているという結果になっています。
もちろん、すべての方が満足しているわけではなく、シリコンマスクが顔にあわないという方もいるので、サイズや大きさだけの問題ではないのかもしれませんね。
ただ、ほとんどのメディリフトユーザーは、自分の顔にフィットして使い続けているということなので、安心して使っていくことができるはずです。
メディリフトシリーズによるシリコンマスクのサイズ
メディリフトシリコンマスクは、メディリフトの種類でシリコンマスクのサイズが違います。
メディリフト(EP14)・アクア(EP17)
メディリフト・メディリフトアクアのシリコンマスクは、S・M(標準サイズ)・Lの3種類から選ぶことができます。
シリコンマスクは、それぞれ展開した状態の横幅が「Sサイズ約59cm(590mm)」・「Mサイズ約62cm(620mm)」・「Lサイズ約63cm(630mm)」です。
SサイズとMサイズの差は3cm、MサイズとLサイズの差は1cmとなっているので、どのシリコンマスクもそこまで大幅にサイズが違うわけではありません。
男性の私でも、シリコンマスクはMサイズで問題なく装着できるので、女性であればSサイズのシリコンマスクで大丈夫でしょう。
メディリフトプラス(EPM18)
メディリフトプラスのシリコンマスクは、展開した状態の横幅が「約61.5cm(615mm)」です。
メディリフトプラスは、シリコンマスクがワンサイズしかありませんが、バンドが届かなくてつけられなかった場合には、別売りの延長バンドがあるので安心ですね。
ヤーマンメディリフトシリーズのシリコンマスクサイズ比較
ヤーマンメディリフトシリーズのシリコンマスクサイズをそれぞれ比較していきましょう。
シリコンマスク展開時のサイズ
メディリフト・メディリフトプラス・メディリフトアクアのシリコンマスクを展開した状態のサイズを比較してみました。
メディリフト | メディリフト プラス | メディリフト アクア | |
サイズ展開 (コントローラー付) + 付属品の充電器 | ![]() 引用元:メディリフト公式 | ![]() 引用元:メディリフト公式 | ![]() 引用元:メディリフト公式 |
マスク サイズ | 【Sサイズ】 約590×180(mm) 0.8mm(最薄部) | 約615mm×約170mm | 【Sサイズ】 約590×180(mm) 0.8mm(最薄部) |
【通常サイズ】 約620×180(mm) 0.8mm(最薄部) | 【通常サイズ】 約620×180(mm) 0.8mm(最薄部) | ||
【Lサイズ】 約630×185mm 0.8mm(最薄部) | 【Lサイズ】 約630×185mm 0.8mm(最薄部) | ||
コントローラー サイズ | 約50×50×15(mm) | 約50×50×20(mm) | 約50×50×15(mm) |
重量 (標準サイズ) | 約174g | 約176g | 約174g |
メディリフト・メディリフトプラス・メディリフトアクアのシリコンマスクは、どれも標準サイズがほとんど同じ大きさになっているのが分かりますよね。
メディリフトプラスは「標準サイズだけ」しかないので、シリコンマスクのサイズを選ぶことができません。
ですが、メディリフトプラスは、男性でも女性でも使えることを考えると、ほとんどの人は標準サイズのシリコンマスクで問題ないということですね。
シリコンマスク各部分のサイズ
女性のマネキンにメディリフトプラスを装着して、シリコンマスク各部分のサイズを計測してみました。

メディリフトプラスのシリコンマスク鼻上から顎下までの長さは「約12cm」です。


シリコンマスクの鼻や口の部分は、それぞれ鼻約6cm・口約7cmとなっています。

口元からメディリフトプラスのコントローラー中央部分までの長さは「約7cm」です。
メディリフトプラスは標準サイズになるので、メディリフトやメディリフトアクアの標準サイズ場合もほぼ同じサイズと考えていいでしょう。
店舗で実際に試してみる
どうしても不安という方は、実際にメディリフトのシリコンマスクを装着してみるのがおすすめです。
メディリフトストアを含む一部の家電量販店、直営店、百貨店であれば、シリコンマスク全サイズが用意されているので、実際に足を運んでお試し・体験してみるといいでしょう。
こちらのページから、メディリフトの取り扱いがある店舗リストを確認することができます。
Rentioでレンタルしてみる
Rentio(レンティオ)は、電化製品など色々な製品をレンタルすることができるサービスです。
メディリフトやメディリフトプラスなどの製品もレンタルできるので、購入する前にお試しという意味でレンタルしてみるのもいいでしょう。
約2週間ほどレンタルするのに、4〜5,000円ほどかかってしまいますが、自分の顔にフィットしたものを見つけるためなら安いですよね。
ヤーマンメディリフトシリコンマスクのサイズが合わない
ヤーマンメディリフトシリコンマスクを装着してみたら「頭頂部のマジックテープ部分が届かない・・・」なんてこともあるかもしれません。
鼻や口、頬の位置は合わせられても、シリコンマスクバンドがとめられない状態だったら意味がないですよね。
ヤーマンメディリフト公式サイトでは、こちらの延長バンドが1,650円(税込)で購入できます。
同じようなもので代用できれば問題ありませんが、お顔をしっかりと固定するためにも専用の延長バンドを使うのがおすすめですね。
まとめ(メディリフトシリコンマスクサイズの選び方)
ヤーマンメディリフトのシリコンマスクサイズを選ぶ方法について解説してきました。
メディリフトは、メディリフト・メディリフトプラス・メディリフトアクアの3種類から選べます。
メディリフトプラスは、標準サイズのワンサイズしかありませんが、メディリフト・メディリフトアクアはS・M(標準)・Lサイズから選ぶことができるようになっています。
シリコンマスクを選ぶ上で最も重要なのは、頬の筋肉を鍛える部分にコントローラーの位置がしっかりくることです。
メディリフトより後に発売されているメディリフトプラスがワンサイズで、男性でも女性でも使えるということは、ほとんどの人が標準サイズで顔にフィットできるということですよね。
ただ、顔の形や大きさは人それぞれなので、どうしても不安という方は、メディリフトストアなどで実際にシリコンマスクをお試し・体験してみるのがおすすめです。
メディリフトは、1日1回たった10分間使うだけで顔の筋肉を鍛えられるので、美しい笑顔でいるためにもメディリフトのあるライフスタイルを始めてみましょう‼︎