油性マジックが落ちるCMでも話題のミラブルplus(プラス)は、高い洗浄力や肌水分量アップによるうるおいを体感できるシャワーヘッドとして人気があります。
そんなミラブルplusシャワーヘッドを使いたいけど、使用している「シャワーホースに取り付けできるのか?」気になる方も多いでしょう。
また、お使いのシャワーがグローエ(GROHE)だと、ドイツの企業ということもあり、日本製のミラブルplusを取り付けられるのか不安ですよね。
この記事でわかること
- ミラブルplusはグローエ(GROHE)に取付可能。
- グローエ(GROHE)への取付はアダプター不要。
- グローエ(GROHE)のミラブルplus取付け方法。
グローエのシャワーホースは、ねじ径がミラブルplusシャワーヘッドと同じG1/2規格となっているので、アダプターを使わないで直接取り付けることができます。
こちらの正規代理店では、ミラブルplusを購入すると5,000円分のギフト券がもらえるので、お得にミラブルplus生活を始めてみましょう!
ミラブルplusはグローエ(GROHE)に取り付けできる
ミラブルplus(プラス)シャワーヘッドはグローエ(GROHE)に取り付けることができます。
ミラブルplusの取り付けができる条件
ミラブルplusシャワーヘッドの取り付けができる条件は、シャワーホースからシャワーヘッドが取り外しできるかどうかです。
シャワーヘッドが取り外しできれば、ねじ径・サイズが合わなくても、ねじ接続部分にアダプターを装着すればミラブルplusを取り付けることができます。
なので、ミラブルplusシャワーヘッドは、シャワーホースがどのメーカーだとしても基本的に取り付けができるということですね。
グローエ(GROHE)のねじ径・サイズ
グローエのシャワーヘッドやシャワーホースのねじ接続部分は、一般的なねじサイズであるG1/2規格が使用されています。
ミラブルplusシャワーヘッドも、グローエと同じ国際汎用基準G1/2規格が使われているので、グローエのシャワーホースに直接取り付けることができます。
万が一、ねじ径が合わなかったとしても、G1/2規格にあうアダプター(アタッチメント)をつければ取り付けできるので、何の問題もありません。
また、こちらの正規代理店では、30日間完全保証という返金保証制度があるので、どうしても取り付けできない場合は返品・返金してもらえるので安心ですね。
ミラブルplusをグローエ(GROHE)に取付できないケース
ミラブルplus(プラス)シャワーヘッドをグローエ(GROHE)に取り付けできないケースについて解説していきましょう。
グローエ(GROHE)に取付できないのは、
- シャワーヘッドとホースが一体型のタイプ
- 旧リレクサ(RELEXA)の一部シャワーホース
というケースです。
シャワーヘッドとホース一体型のタイプ
ごく稀に、シャワーヘッドとシャワーホースが一体型になっていて、シャワーヘッドだけ取り外しができないタイプのものがあります。
ミラブルplusを取り付けるには、お使いのシャワーヘッドを取り外さなければいけないので、一体型のシャワーだとシャワーホースごと交換が必要です。
シャワーヘッドとホース一体型のタイプは、最近ではほとんど見かけませんが、お使いのシャワーヘッドが取り外しできるか確認しておくと安心ですね。
長年使い続けているシャワーだと、力一杯回してもシャワーヘッドが外れない場合があるので、手が滑らないようにゴム手袋をしてからやってみましょう。
旧リレクサ(RELEXA)の一部シャワーホース
リレクサ(RELEXA)は、グローエ(GROHE)製品の中でもかなり人気のあるシャワーヘッドです。
ただ、このリレクサシリーズの中のごく一部ですが、ミラブルplusが取り付けできないものがあります。
旧リレクサの中には、シャワーヘッドの持ち手の左右部分にボタンが付いていて、シャワーホースのねじ接続部分にニップル部品が付いているタイプのものがあります。
持ち手部分のボタンは、シャワーヘッドとシャワーホースを取り外すためのボタンで、両サイドから同時にボタンを押すことでシャワーヘッドを外すことができます。

通常、ニップルの素材は「グレーの樹脂」が使われているんですが、ごく稀に金属製のニップルがあるので、その場合はシャワーヘッドだけ交換することができません。
ニップルがグレーの樹脂製だった場合は、シャワーホースから取り外しができるので、ミラブルplusを取り付けることができます。
ニップルの取り外し方は、こちらのページで説明されています。
なので、グローエ製シャワーヘッドで持ち手部分にボタンが付いている場合は、あらかじめシャワーヘッドを取り外して確認しておきましょう。
ミラブルplus(プラス)をグローエ(GROHE)に取り付ける方法
ミラブルplus(プラス)シャワーヘッドをグローエ(GROHE)に取り付ける方法を解説していきましょう。
グローエ(GROHE)に取り付ける流れ
ミラブルplusをグローエに取り付けるには、
- GROHEシャワーヘッドを取り外す。
- GROHEシャワーホース接続部分の掃除。
- ミラブルplusシャワーヘッドを取付ける。
- 接続部分から水漏れしてないか確認する。
という流れで作業していきます。
グローエのシャワーホースは、ミラブルplusシャワーヘッドと同じねじ径(G1/2規格)なので、他に用意する部品などはありません。
グローエ(GROHE)に取り付ける方法
では、グローエ(GROHE)にミラブルplusを取り付ける方法について解説していきましょう。
GROHEシャワーヘッドを取り外す
まず、今お使いのグローエシャワーヘッドを取り外していきます。

シャワーヘッドは、シャワーヘッド部分を左に回す(反時計回り)、もしくはシャワーホース部分を右に回し(時計回り)て取り外します。
ただ、シャワーヘッドを長年使い続けていると、シャワーホースとの接続部分が固くなっていることが多く、簡単に素手で回しても外れないことがあります。
もし、シャワーヘッドが取り外せない場合は、ゴム手袋やタオルなどを使って、手が滑らないような対策をしてから試してみましょう。
GROHEシャワーホース接続部分の掃除
シャワーホースのねじ接続部分には、汚れが溜まっている可能性があるので、ねじを傷つけないように軽く掃除しておきます。

ねじ接続部分が汚れたままミラブルplusを取り付けると、ねじ部分がうまくかみ合わない状態で取り付けることになるので、しっかり取り付けたつもりでも水漏れする可能性があるんです。
なので、使わなくなった歯ブラシなどを使って、シャワーホースのねじ接続部分を掃除しておきましょう。
ミラブルplusシャワーヘッドを取り付ける
ミラブルplusシャワーヘッドをグローエ(GROHE)シャワーヘッドに取り付けていきます。

ミラブルplusシャワーヘッドを取り付けるには、シャワーホースのねじ接続部分に垂直になるように差し込むことを意識しましょう。
シャワーホースのねじ接続部分にミラブルplusがうまく差し込めれば、力を入れなくても取り付けることができます。
接続部分から水漏れしてないか確認
ミラブルplusシャワーヘッドとシャワーホース接続部分から水漏れしてないかチェックします。
もし、水漏れしている場合は、ミラブルplusの付属品として同梱されているゴムパッキンをシャワーホースの接続部分に装着して対策すれば大丈夫ですね。
グローエ(GROHE)に取り付ける際の注意点
ミラブルplus(プラス)シャワーヘッドをグローエ(GROHE)に取り付ける際、注意点は「無理やり取り付けない」ということです。
ミラブルplusシャワーヘッドもシャワーホースもねじ形状となっているので、無理に取り付けようとするとねじ部分が破損してしまう可能性があります。
シャワーヘッドの交換自体は難しくありませんが、ねじの接続部分は「差し込み方と回し方次第で壊れてしまう」ということを意識しながら取り付けるようにしましょう。
まとめ(ミラブルplusはグローエ(GROHE)に取り付けできる)
ミラブルplus(プラス)シャワーヘッドは、「グローエ(GROHE)に取り付けできるのか?」という内容について解説してきました。
グローエはもともと海外の企業ということもあり、日本製のミラブルplusを取り付けできるのか気になる方も多いですよね。
ですが、グローエのシャワーヘッドやシャワーホースは、どちらもねじ径(ねじサイズ)が国際汎用基準G1/2規格となっています。
ミラブルplusシャワーヘッドのねじ径は、グローエと同じG1/2規格が使われているので、とても相性が良く簡単に取り付けることができるんです。
ごく稀に、お使いのシャワーヘッドが一体型のもの、もしくは旧リレクサ(RELEXA)シャワーホースのニップルが金属製だった場合は、ミラブルplusの取り付けができません。
万が一、ミラブルplusが取り付けできなくても、正規代理店で購入すれば、お届けから30日以内なら使用後でも返品・返金対応してもらえます。
ミラブルplusは高価なシャワーヘッドなので、取り付けできるかどうか不安になると思いますが、アフターケアもバッチリな正規代理店で購入すれば安心です!
この機会に、高い洗浄力と肌水分量アップできる快適なミラブルplusのある生活を始めてみましょう‼︎