JOVSシリーズでとても人気が高いのが「JOVS DORA(ジョブズドラ)」です。
脱毛サロンも良いですけど料金的に結構高くなってしまうので、JOVS DORAがあればおうちでマイペースに脱毛できます。
そこで、JOVS DORAは「脱毛器として使い方は簡単なのか?」、「使い方が難しくて脱毛が続かないんじゃないか?」気になるところですよね。
- JOVS DORAを使う時の注意点。
- JOVS DORAを使う時の準備。
- JOVS DORAを正しく使う時方法。
- JOVS DORAを使った後のケア。
JOVS DORAの使い方を簡単に説明しておくと、下記のような流れになっています。
JOVS DORAを初めて使う場合、脱毛部位ごとに皮膚照射試験を行う必要がありますが、基本的な使い方はとてもシンプルです。
なので、JOVS DORAの使い方で、脱毛を続けられないというような心配はいりません。
この機会に、おうちで簡単にセルフ脱毛ができるJOVS DORAのあるライフスタイルを始めてみましょう!
JOVS DORA(ジョブズドラ)脱毛器を使う前の注意点
JOVS DORA(ジョブズドラ)脱毛器を使う際の注意点について解説していきましょう。
初めて使う際は皮膚照射試験をする
JOVS DORAを初めて使用する場合は、脱毛する部位ごとに皮膚照射試験を行います。
皮膚照射試験で問題がなければJOVS DORAを使って脱毛していきましょう。
皮膚照射試験を行わずにいきなりJOVS DORAを使用すると、肌トラブルを引き起こす可能性があるため、必ずテストを行なってから使いましょう。
脱毛する部位を清潔な状態にする
JOVS DORA脱毛器を使う前は、必ず脱毛する部分の体毛をカミソリでそり落として清潔な状態にしておきます。
JOVS DORAの発光部を確認する
JOVS DORA脱毛器の発光部がホコリなどで汚れた状態で使用すると、故障や破損など不具合が起きる原因となってしまいます。
なので、JOVS DORAの発光部も掃除をして清潔な状態で使うようにしましょう。
脱毛の際は保護メガネをかける
JOVS DORA脱毛器を使って皮膚に照射する際は、付属されている保護メガネを着用します。
一般的に脱毛器の光は「可視光線」なので、人体に大きな悪影響を与えるほど危険ではないといわれていますが、光が目に入ることで火傷してしまう可能性があります。
なので、JOVS DORAを使う場合は、必ず付属の保護メガネを着用するようにしましょう。
照射してはいけない部位を認識する
JOVS DORA脱毛器を使う際、体で照射してはいけない部位があります。
JOVS DORAを安全に使うためにも、照射してはいけない部位は、しっかりチェックしておきましょう。
- 口腔内、陰部、粘膜など
- 整形、手術を受けた箇所
- のどぼとけ
- 眼球、まぶた、目の周辺
- にきびのある箇所
- しみ、あざのある箇所
- 眉、頭髪
- 耳
- 乳首、乳輪
- へその中
- 大静脈
- タトゥー、ボディペイントが施された場所
ここに記載してある部位は一部なので、使用できる場所かどうか不明な方は、カスタマーサポートに問い合わせてから使いましょう。
JOVS DORAを使用する頻度
時間 | 使用頻度 |
---|---|
1〜4週 | 3〜4回/週 |
5〜8週 | 2〜3回/週 |
8週以降 | 1回/半年もしくは1カ月 |
体毛の成長速度にあわせて複数回使用することが推奨されています。
JOVS DORAで必要以上に多く脱毛すればいいわけではありません。
最初は使用する回数が多いですが、時間が経過するごとに使う頻度が少なくなっていきます。
JOVS DORA(ジョブズドラ)脱毛器を使うための準備
JOVS DORA(ジョブズドラ)脱毛器を使うための準備をしていきましょう。
脱毛する部分のお手入れ
JOVS DORA脱毛器を使って脱毛する部位をお手入れしていきます。
脱毛部位の体毛はカミソリできれいにそりおとしておきます。
JOVS DORA脱毛器の付属品としてカミソリが同梱されているので、それを使ってもいいですし、普段お使いのカミソリでも問題ありません。
脱毛を行う前に皮膚試験を行う
JOVS DORA皮膚照射試験は、
- 脱毛する付近の箇所を選ぶ。
- ダイヤルLV1(最も弱い)になってるか確認。
- JOVS DORAを皮膚に垂直に当て、発光部を皮膚に当てる。
- 照射ボタンを押して照射する。
- JOVS DORAを皮膚に当てたまま次の脱毛部位に滑らせる。
- ダイヤルLV2にして1回照射し、次の脱毛部位に滑らせる。
- 皮膚照射試験後2時間経って異常がなければOKです。
という流れで行います。
JOVS DORA(ジョブズドラ)脱毛器の正しい使い方
JOVS DORA(ジョブズドラ)脱毛器の正しい使い方を解説していきましょう。
JOVS DORAを使う簡単な流れ
JOVS DORA脱毛器は、
- 脱毛部位をお手入れする。
- JOVS DORAの電源を入れる。
- JOVS DORAの強さ(レベル)を設定する。
- JOVS DORAのモードを切り替える。
- 保護メガネを着用して照射を開始する。
という流れで行います。
JOVS DORAを使うための設定方法
では、JOVS DORA脱毛器を使っていきましょう。
JOVS DORA電源の入れ方
JOVS DORA脱毛器の電源を入れてリングライトが点灯するか確認します。
リングライトが点灯したら、JOVS DORA照射レベルを1度オフに設定します。
照射レベルをオフにするには、強度調節ダイヤル(リングライトの上部分)を回して「OFF」の位置に移動させます。
JOVS DORA脱毛器の強度は「1〜6」レベルを設定できます。
JOVS DORA照射レベルをオフに設定してオンにします。
脱毛部位によるJOVS DORAの設定
JOVS DORA脱毛器の電源がオンにできたら、説明書にある肌色カラースケールを参考にして照射レベルを設定します。
初めてJOVS DORA脱毛器を使用する場合、照射レベルは1からスタートしましょう。
皮膚にダメージがなく、異常を感じることがなければ照射レベルをあげて使うと安全ですね。
JOVS DORA照射レベルを設定したら、脱毛する部位にあわせてモードを設定します。
JOVS DORAのモードは、
- 腕モード(腕の毛用)
- 脚モード(足の毛用)
- ワキモード(ワキの毛用)
- 顔モード(顔のうぶ毛用)
- デリケートモード(Vライン用)
という5種類から選んで使うことができます。
JOVS DORAによる照射のやり方
JOVS DORA脱毛器を使う際は、付属されている保護メガネを着用します。
JOVS DORAの発光部を肌に密着させるように押し当てます。
照射ボタンを押すと、JOVS DORAによる脱毛が開始されます。
発光部と肌が密着していないと、JOVS DORAの照射ボタンを押しても照射されません。
照射ボタンを3秒以上長押しすると、スライドによる連続照射ができるようになります。
JOVS DORA(ジョブズドラ)脱毛器を使った後のケア
JOVS DORA(ジョブズドラ)脱毛器を使った後のケアについて解説していきましょう。
脱毛後は直射日光を避ける
JOVS DORA脱毛器使用後は、照射した部位を24時間以上は紫外線を避けなければいけません。
外出しなければいけない場合、肌が隠れる格好をしたり、日焼け止めを塗るなどして対策してましょう。
脱毛した部分は水に濡らさない
JOVS DORA脱毛器を使った後は、照射した部位を6時間以上は水に濡れないようにしなければいけません。
6時間経過した後は、照射した部位に保湿液を塗って保湿しておく必要があります。
注意点として、脱毛後にフレグランスパックやスクラブ入りの化粧品を使用してはいけません。
まとめ(JOVS DORA(ジョブズドラ)脱毛器正しい使い方)
JOVS DORA(ジョブズドラ)脱毛器の正しい使い方について解説してきました。
初めて使用する場合は、脱毛する部位ごとに皮膚照射試験を行い、2時間後の状態に問題がないかどうか確認してから使う必要があります。
安全にJOVS DORA脱毛器を使用していくためにも、最初に正しい使い方をマスターしておくことが大切です。
JOVS DORAは家庭用脱毛器として開発されているので光の強度は弱めになっていますが、肌トラブルを避けるためにもレベル1から徐々に強度を上げていくと安心ですね。
JOVS DORA脱毛器の使い方はとてもシンプルで簡単なので、この機会にJOVS DORAのある生活を始めてみましょう!