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iy201501

石丸由佳 1st Album

販売価格(税込):
2,800
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ミュージシャン
Tr.1:【J.S.バッハ / F.リスト】カンタータ《わが心に憂い多かりき》 BWV 21による序奏とフーガ 
Tr.2:【J.S.バッハ / M.レーガー】プレリュードとフーガ 変ロ短調 平均律クラヴィーア曲集 第1巻より 第22番 BWV 867 プレリュード
Tr.3:フーガ
Tr.4:【F.メンデルスゾーン】オルガンソナタ 第4番 変ロ長調 Op.65 第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ 
Tr.5:第2楽章 アンダンテ・レリジオーソ
Tr.6:第3楽章 アレグレット
Tr.7:第4楽章 アレグロ・マエストーソ・エ・ヴィヴァーチェ
Tr.8:【J.ブラームス】11のコラール前奏曲 Op.posth.122より 私を心から喜ばせるのは(第4曲) 
Tr.9: 装いせよ、おお愛する魂よ(第5曲)
Tr.10:【J.ラインベルガー】ソナタ 第8番 ホ短調 Op.132  第1楽章 プレリュード 
Tr.11:第2楽章 インテルメッツォ
Tr.12:第3楽章 スケルツォーソ
Tr.13:第4楽章 パッサカリア
Tr.14:【F.リスト】バッハのカンタータ《泣き、嘆き、憂い、おののき》とロ短調ミサ曲〈十字架につけられ〉の通奏低音による変奏曲 



楽器、プログラムと演奏者石丸由佳のことオルガンのCDを作るに当って、特にそれが演奏家のリサイタルのようなものであると、広範囲のレパートリーになりがちである。またその為の楽器の選択にもある種の傾向が出て来るが、このCDでは、演奏者の注意深い楽器選びは、プログラムの傾向から判断して最もそれに相応しい楽器を選ぶ、というところから始まっている。そして、由緒あるオルガンのあるような教会での録音作業は、いろいろな実務面でもアレンジが難しい。更に、楽器が作られた当時と、現在の楽器の状態がどのような関係にあるか、という考証も必要であり、更に演奏に耐えるだけの良い調整が施されていなければならない。
そのような条件を満たす楽器は簡単には見つからない上に、ようやく使える楽器を探し当てた時に、その楽器と教会の音響によっては、演奏方法を微妙に調整しなければならず、また選曲そのものを変更しなければならない場合さえも出て来る。演奏家としてそういうことをあまり考慮しないという立場を取ることもできるが、石丸氏は、敢えてそこにこだわる立場を取る。
氏の音楽は、類い稀なる音楽性によって、人を体と精神の両面で引き込むような不思議な魅力をもって語りかけてくる。長い伝統を持つオルガン芸術本来の在り方として、演奏家の個性が、楽曲と楽器のそれぞれの個性に惚れ込み、それらを活かし切るところからまた、それらによって強く支えられるものであり、そのような相互作用によって始めて、聴く者の心の奥底に響く音楽が出来上がるものであることを指摘しておきたい。この意味でも、この録音は氏のCDデヴューであると共に、 氏の今後の方向を示す珠玉の曲集となっている。
横田宗隆
オルガン製作家、オルガンコンサルタント
スウェーデン国立ヨーテボリ大学、オルガン芸術センター(GOArt) 研究員

■石丸由佳 公式サイトURL
  http://yukaishimaru.pecori.jp/
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